北海道2日目の朝は晴れ渡っていた。
サラブレッドの聖地・日高地方は、まさに緑の絨毯が敷き詰められた牧場が広がり、旅人を迎え入れてくれたのだった。
令和5年10月7日(土)
この日は、ぷあくんが会員となっている一口馬主クラブ「ノルマンディーオーナーズクラブ」の募集馬見学会に参加することとなっており、朝からワクワクが止まらぬ様相を呈していたのだった。
日高地方での宿泊先「ふかふか亭」を後にしたのは午前9時であるが、見学会は午後からであるため、まずはサラブレッドの博物館「優駿メモリアルパーク」を訪れることとした。
有名な競走馬・オグリキャップで有名である🎵
多くの歴代名馬のお墓が並び…
屋内には多くの展示品が連なっていた👀✨
ズラリ…
そして、昼前になると、頃はよし…といよいよ見学会場へと向かった🐾
立派な建物がそそりたち…
看板に従いワクワクしながら入場する
そして、いよいよサラブレッド達の登場🎵
じゃん
じゃじゃん
総勢31頭の駿馬が闊歩する🐾
御披露目のあとは各馬の個別展示の時間となり、ぷあくんはお目当てのお馬さんの元へ向かう🐾
その子達は、かつて出資して応援した馬の子供で、思い入れ100%の愛馬なのである💕
シュエットヌーベルという馬の子供👀✨
ブランメジェールという馬の子供👀✨
数年間の競走馬生活をずっと応援し続けてきた愛馬の子供達の姿に、胸が熱くなるのを感じたのだった🎵
こうして、この旅行最大の目的をはたしたぷあくんは、大満足で現地を後にして、再び北海道の大自然の中を駆け巡ることとなり、広い大地に穢れなき身を投げ出した次第である。
はよ先に進めぇや💢
-つづく-
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