ぷあくんは、競馬をたしなむ。
コロナ禍が世を席巻する以前、月に一度は高速バスに飛び乗って、向かうは東…中山競馬場か東京競馬場を訪れたものである。
なんと、一口馬主でもある🐴
そのぷあくんが、2年前にニャンコス家最愛のパグ・クーパー君の18歳誕生日を祝って、園田競馬場にて個人協賛レースを企画したのだが…これがまた大成功であった。
よって、その模様を、この場を借りて赤裸々に綴ってみようと画策した次第である。
なお、この「クーパー君」「ニャンコス」「ニャンコス父&母」なる登場人物については、下記にて詳述しているゆえ参照願いたい。
ニャンコス一族の正体↓↓↓
www.poorkun.com
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さて、話を前に進めよう。
兵庫県の園田競馬場では「個人協賛レース」という競馬のレースを企画・開催するシステムがある。
すなわち、個人(企業も可)が一定の協賛金を支払うと、特定のレースに自分の希望する名前を付けて実施してもらうことが出来るのだ。
そして、「ニャンコス父」は園田競馬場にカネを落とし続け…ではなく、通い続けること40余年に及ぶという下地もある。
そこへ来て、競馬好きのぷあくんが、クーパー君の長寿を祝って何かしらかイベントを目論むならば、個人協賛レース以外の選択肢はあるまい。
早速、園田競馬を主催する「兵庫県競馬組合」に、クーパー君の18歳の誕生日である平成30年8月9日開催のレースに個人協賛を申し込み…ちょいとややこしい手続きを経て、無事完了する。
これで、園田競馬の専門紙に「クーパー君18歳誕生日記念」のレース名がデカデカと掲載されるのだ。
おおお✨
もちろん、ネットサイトでも
これは、楽しい❗
競馬ファンならば、一度は経験していただきたい感動である😁
協賛者たるもの、当然、レース当日はVIP待遇にて現地観戦となるのだが、競馬場内には犬が入れないのと、高齢犬クーパー君の容態が心配なのもあって、「ニャンコス」「ゴンチ」の二人は、自宅待機でネットでのライブ観戦となった。
これにより当日は、「ぷあくん」「ニャンコス父＆母」「ニャンコス姪(初登場)」の選ばれし4人が、レース主賓ヅラして園田競馬場を目指したのだった。
くるしゅうないぞよ…
－つづく－
