ぷあ家の家族の一員…カナリア「すずな」と「ごぎょう」は、今日も元気にピヨピヨ美しい声でさえずり、然るべきその役目を果たしている。
我が家に迎え入れたのが、昨年の秋。
それから今日まで、紆余曲折あれどなんとか無事に過ごしてきた次第であるが、ある日ゴンチが突拍子もないことを言い出したのである👀💧
「カナリアの足輪を外す！」
小鳥の飼育には全くの不案内なぷあくんは、我が家のボスの意向に従うのみであったのは言うまでもない。
言われてみれば、カナリアの細い脚には小さな輪が通されている。
「でも、これって一生つけておくもんじゃないの？」
怪訝に思うぷあくんをよそに、ゴンチの輪っか除去手術が始まった👀💦
逃げ惑う「すずな」をムンズと掴み…
これを…
取れた💦
解放された「すずな」は、違和感があるのか…暫く片足立ちをしていたが、そのうち元通りに鳥かごの中でキョトンとしていた。
今回は「すずな」のみのオペであったが、近いうちに「ごぎょう」も同じ憂き目に遭うのだろう…
興味津々の弥栄たん👀💧
なにがあったん？
なにも知らぬ「ごぎょう」は…やはりキョトンとしていた。
キョトン…
－おしまい－
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