ぷあ家のミニ怪獣・弥栄たんのオヤツに対する執念は恐るべきものがある。
ひとたびエモノを目にしたならば、オヤツIQを駆使してその奪取を試み…絶対君主・ゴンチの叱責をも意に介さぬ強靭な精神力を以て目的を果たすことも数知れぬ。
今回は、そんな下手人・弥栄たんによるオヤツ切り裂き事件を紹介する次第なのであった。
ある日…ぷあくんが休日の静かなひとときを過ごしていると、階下よりゴンチの怒号が響き渡った⚡
例によって…嵐が過ぎ去るのを待って、コソコソと階段を降りてゆくと、そこには凄惨な光景が広がっていた🔥
鬼のようなカオをしたゴンチが指し示す方向には…変わり果てたオヤツの袋が転がっていた…
ぐはっ…
元の姿はこのとおり…
これを一袋まるまる食べたのが…弥栄であった😵💧
何かしらのご褒美として用意していたオヤツなのだが…どうやら弥栄たんの手(クチ)の届く場所に置いてあったらしく、それを好機と執念のオヤツ狩りを果たした始末がこれであった…
並べてみると、その凄惨さが浮き彫りとなろう👀💦
当然、ゴンチの鉄槌はくだり…禁固15分の刑に処された弥栄たんであった…
なんやねんな💢
今回の一件により、今後のオヤツ管理が一層厳格になったことは言うまでもないが、この日の弥栄たんのゴハンの量が激減したことも、当然のこととしてお伝えせねばなるまい。
そして、翌日…弥栄たんのウンチが、ほのかに白くチーズの香りを放っていたことも併せて記し留める次第である🖋️
なお、弥栄たんにはまるで反省の色がなかったことは言うまでもあるまい💧
次も狙ったるでな🎵
-おしまい-
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