ぷあ家の怪獣・弥栄たんは、スキあらば二階に駆け上がることを常とする。
なぜならば、稀代の甘々飼い主・ぷあくんの領域である二階には多くのオヤツが備え付けられ、一度到達したならば存分にオヤツを満喫し、果てはお嬢様抱っこしてもらい階下へと送迎されるのゆえである。
ぷあ家のご令嬢・弥栄たん。
ある日…自分勝手に二階へと登り詰めたは良いが、そこに下僕・ぷあくんはおらず、要領を得ずにアタフタと戸惑う弥栄たんの姿があった次第である😁💦
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勝手に階段を登るは良いが、後先考えぬ知能の低さに呆れる限りである😅
とはいえ…これもパグの可愛さと腹をくくり、今後も共に生きてゆくのだった😅
パグはおバカさんである。
しかし、その飼い主に劣等感を抱かせぬ姿に…何度救われた例は枚挙に暇があるまい。
今後も、この目クソ鼻クソのヒトとパグは…共に愉快に楽しく生きてゆく次第なのであった😅💦
パパもアホなんやで💢
-おしまい-
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