ぷあくんの趣味には市民農園がある。
一年を通じて土と戯れ、我が子のように育つ野菜と共に四季を過ごす日々は…何物にも換えがたい感動を与えてくれるものである。
とはいえ…厳冬には忍耐を以て縮こまり、春の訪れを待ちわびるのみだが、それでいて僅かばかりの収穫の喜びもなくはないのである。
今回は、そんな小さな喜びを綴るとしよう🖋️
間もなく…10年に一度の大寒波が到来すらという知らせを聞きつけ、農民・ぷあくんは週末の農園を訪れた次第である。
寒しっ❄️
しかし、厳しい冬であっても収穫出来る野菜がないわけではない。
この日は冬の代表野菜のひとつ…ダイコンを入手したのであった✨
我が愛しのダイコンたちよ💕
とりもあえずも三本ほど収穫する。
ダイコンが抜けた穴が露骨に残る👀💦
ぷあ農園で収穫した野菜のほとんどは贈答品として人様のお宅に届けられることとなる。
このダイコンのうち二本は、弥栄たんの姉妹パグ・歩夢(ポム)家に届けられたことを記しておかねばなるまい。
そして、残る一本は…ぷあ家において冬の定番・おでんとして大活躍したのであった🎵
旨し✨
ぷあ農園の新年は、ここから始まる🎵
厳しい冬を越えて、やがて訪れる春を待ち望み…今後も地道な農作業が続くのであった。
ウチらでも食べれるモン作りぃや💢
-おしまい-
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