ぷあくんの趣味には市民農園がある。
週末のひとときを静かな農園で過ごして、ひとり土と戯れることを至上の喜びとする…齢50のオッサンは、この冬も意気揚々と畑へと向かうのである。
季節は確実に冬となった❄️
ぷあ農園も冷えきった空気で主人を迎えてくれた。
ぬぅ…寒々しい。
夏にはうっそうと生い茂った草木もすっかり力を失い、土も冷たく息を潜めるも、冬をメインステージとする野菜たちはここからが本番である。
どんっ💨
冬に旬を迎えるダイコンは、青々とその葉を広げていた✨
ちなみに、先週末にトンネルのネットを外した際の空いた場所にオマケのダイコン種を蒔いていたのだが、時期外れにも関わらず健気に発芽していたことを記しておかねばなるまい。
ちょこん🌱
そして、本隊のダイコン軍だが…ひとつの穴にいくつかの種を蒔いたゆえ、見所のある苗を残してあとは間引かねばならぬ。
じゃん👀💧
もちろん、これらの間引きダイコンもムダにはせぬ。
後にぷあくんお手製の味噌汁の具として大活躍を果たしたことを補足しておこう。
こうして、選ばれしエリートダイコンは…ここから年末に向かってより大きく育ってゆくのだ。
野菜作りは天下の楽しみ。
食物を自ら生産し食することは、人間の最も根元的な喜びと心得るところである。
あくまでナンチャッテ農民を域を出ぬぷあくんであるが、これからも末永く土と戯れ野菜と共に成長してゆく所存なのであった。
この寒いのに…よーやるわ💧
-おしまい-
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