ぷあくんの趣味には市民農園がある。
最盛期である夏には緑に染まった畑も、秋の訪れと共に土色が目立ってくる。
すなわち、夏の主役がステージから降板する時を迎えたのである。
先週末も、市民農園にはぷあくんの姿があった。
我が畑よ…
一年を通じて通い続け愛で通した畑は、今日も温かく迎えてくれた💕
しかし、秋の訪れと共に萎れていく姿は…如何ともし難いものであった…
ナスも滅びかけて…
ナス科の作物をとっ払い、畝をキレイにする。
こうして、次世代の野菜へとバトンを繋いでゆくのであった。
秋の風景は秀逸である。
しかし、そこには物悲しさを孕む静けさがある。
土と戯れ生きてゆくは、自然と共に過ごす景色がある。
これからも、生き物の中で自分を育ててゆく所存である。
殊勝やな🎵
-おしまい-
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