令和4年9月12日(釧路~帯広)
ぷあくんの趣味には競馬がある。
細かくいうと…賭け事は好まぬが、競馬場などでキレイなサラブレッドの姿を眺めることに、大いなる喜びを感ずる性癖があるのだ。
と、いうわけで…この日のメインの目的を帯広で開催される「ばんえい競馬観戦」に標準を合わせてスタートした次第である💨
まず、釧路を離れて…お約束の「釧路湿原」を一望できる展望台に立ち寄る🐾
さすがは日本一の湿原である👀💧
展望台の内部は史料館となっており、湿原の成り立ちなどが説明されていた。
ふむ…👀💧
なるほど…教科書通りである。
そして、次なる目的地は「ナイタイ高原牧場」である。
道央随一の高原牧場として名高い場所であり、展望台から見渡す景色は必見とされている👀✨
ところが…
ん?
し、白いっ💦
牛さんたちはたくさんいるが…
展望台に到着するも、霧で何も見えぬ…
本来であれば…このように景色が広がるというモニターを見て、そそくさと退却することとなる。
ナイタイ高原ではなく、ナキタイ高原であった😭
そして、次なる目的地・帯広の街へとエンジンに気合いを注入する。
帯広の街で、ぷあくんが最も楽しみにしていたのがコレ💕
ばんえい競馬であるっ✨
ウキウキ🎵
観客もたくさん入っていた。
何を隠そう…この競馬での勝ちカネにより本日の宿泊先が決まるのだ💥
すなわち、この馬券で勝ったカネで帯広の豪華料理を食して立派な宿に泊まるのか、はたまたオケラになって再び極貧車中泊をするのか…という運命を掛けた勝負なのである。
買った馬券の番号は…初代パグの故・ゴンの「5」、六実の「6」、今は亡き菜々の「7」、弥栄の「8」、そして、尼崎の雄・故クーパー君の「9」の5頭ボックス三連複であった。
じゃん✨
すなわち、この5頭のうち3頭が1~3着を占めればアタリという大勝負なのである。
これに勝てば…上手くすれば数万円のおカネになるのだっッッッ💥
そして、運命のレースはスタートした👀💧
レースは白熱の様相を呈して…
いよいよクライマックス❗
果たして…ぷあくんの運命や如何に?
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数時間後…道の駅・忠類(ちゅうるい)で、暗い車内で独り酒を飲むぷあくんがいたのだった…
本日の走行経路
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走行距離242km
-つづく-
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