ぷあ家にはランチュウが7匹いる。
ランチュウは高級魚であり、他の金魚と比較して世話に手間がかかるとされている。
しかし、、ぷあくん的には日々の基本的な手入れ…すなわちエサのやり方や水質管理を怠らなければ、おおむね問題ないと心得ることろである。
先日、最も古参のランチュウ「とうちゃん」が死去したため、新たに3匹のランチュウを迎え入れ、新たなるメンバーにて再出発を図った次第である。
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その中の一匹…「小まめ」が病に罹ったゆえ、ここにその状況を記し留めねばなるまい。
ある日、毎朝のルーティンである水換え作業時に「小まめ」のカラダに赤い紋様が浮き出ていることに気が付いたのだ👀💦
これは「赤斑病」という病気と思われ、水質が悪化するとカラダの免疫力が落ちて、元々持っている細菌が悪さをして発症するものらしい😓
よって、伝染病というワケではなく、他のランチュウにうつることはないのだが、薄い塩水での療養が必要となるためやむを得ず隔離することとなった。
隔離病棟へ💦
改めてよく見ると…👀💧
やはり充血が目立ち、痛々しい様子であった…
ひとりぼっちとなり、心なしか寂しげ…
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とりあえず、数日間は様子を見ねばなるまい。
和金などの原型のフナに近い金魚は、定期的な水換えなど最低限の世話をしておけば大抵のことでは病気にはならないが、品種改良が進んだランチュウなどは、幾分体質が弱くなっているため、それなりに手間のかかるケアは必要なのだと痛感した次第である…😓
「小まめ」の看病に追われて疲弊したぷあくんがリビングに戻ると、そこに横たわっていたのは…悠々自適の絶対君主・ゴンチであった。
めでたしめでたし…
-おしまい-
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