ぷあ家には様々な生き物が住み着いている。
パグ、カナリア、ニンゲン…そして、唯一水中にて生涯を終える…ランチュウである。
先日、初代ランチュウ「とうちゃん」は、約10年という平均寿命に届かず…7年余りの魚生に幕を閉じた。
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その「とうちゃんロス」に苛まれたぷあくんは、先日…新たなるランチュウを二匹迎え入れるに至ったゆえ、その一部始終をここに記し留めねばなるまい。
ぷあ家のランチュウ発祥の地は、静岡市駿河区に所在する「有東金魚店」である。
じゃん✨
「とうちゃん」「かあちゃん」「ノチゾエ」と、歴代ランチュウは全てここから迎え入れているゆえ、今回も新たな家族を迎え入れるにあたっては迷わずこの地を訪れた次第である✌️😊
颯爽とゴンチが侵入を果たす🐾
コンクリートのタタキ池が多数連なり、無数の金魚が艶やかに泳ぐ様は、単に鑑賞に来るだけでも価値があるといえよう。
その中で、ランチュウの姿を探すと…👀💧
おお✨
店内にも…
おおっ💕
ぷあくんとゴンチはそれぞれ1匹ずつセレクトして、合わせて2匹(計2200円)をお買い上げすることとなった🐟️🐟️
帰り道、命名しながら新しい家族を眺める…👀🎵
モドキくん(名付け親・ゴンチ)
「大阪ランチュウ」といって、純粋なランチュウとは少し違う種類ゆえ「モドキ」と名付けたゴンチ😅
小飴ちゃん(名付け親・ぷあくん)
かつて我が家で生まれ…育ち…旅立ったランチュウ「キャンディ」にその姿が似ていたことから「小飴(こあめ)」と名付けたぷあくん。
一行はそそくさと富士山の麓へと戻って、今後暮らしてもらう睡蓮鉢に袋ごと浮かべて水温合わせを行った。
ぷかぁ~
数刻後…鉢に放流すると、二人は環境の変化に戸惑いながら寄り添っていたのだった。
ここどこなん?
翌日…恐る恐る覗いて見ると、どうやら富士宮の水にも馴染んでくれたようで、二匹は睡蓮鉢の中を所狭しと泳いでいた。
これで…ぷあ家のランチュウは総勢6匹となった。
今は亡き「とうちゃん」の息子三匹「ボス」「オジロ」「豆太」、とうちゃんの二人目のヨメさん「ノチゾエ」…
そして、新たな仲間「モドキ」に「小飴」…
これから先…家族として末永い魚生を享受して欲しく思う次第である。
ウチら放っておいて何しとんねん…
-おしまい-
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