六実さんの…腫瘍日記(完結編)

5月下旬に症状が出てから約1ヶ月に渡り経過観察を続けてきた六実さんの腫瘍は、この度…良好な状態となったことから、療養の終了を宣言することとなった✨

もちろん、完治…というわけではないが、数ある良性腫瘍のひとつ(いうたらイボ)として、終生共に生きる相棒となったと判断する次第である。

6月27日の様子…👀💧

蚊に刺された程度の盛り上がりを残すのみであり、もはや気に掛けるほどの状態とはいえまい。
当然、油断することなく毎日のチェックは継続するが、療養の一環とは考えぬものとなろう。

言うわりにはよう見てるわね…

今回の腫瘍騒動であるが、正直…ぷあくん的には当初の診断である「ダニに刺された説」が真実ではないかと考えている。
比類なきアレルギー体質の六実さんは、おそらくは他のワンコよりも虫刺されに対して過敏な反応を見せることは容易に想像がつくのである。

主治医の診断にケチをつける気はサラサラないが、飼い主としては…単なる虫刺されであるも、アレルギーのデパート・六実さんにとっては容易ならざる症状であった…と結論付けることとしたい🖋️

愛犬の最良の主治医は…飼い主。
最高の喜び、悲しみを一身に受けるも飼い主。
未熟極まりない飼い主・ぷあくんは、今後も七転び八起きで少しでも成長してゆきたく考えるのであった。

快癒祝いは？

－おしまい－

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