ぷあくんの趣味には市民農園がある。
2022年の「ぷあ農園」も、順調に土作りの下準備が進み、農園としてのカタチが明瞭となってきた次第である。
しかし、ここからが肝心要の作業の始まりである。
この一年の作物の出来映えは、これからの数ヶ月で決まると言っても過言ではないのである。
この週末も「ぷあ農園」は温かく主人を迎えてくれた。
その愛に応えて…この愛しい畑全体をキレイに整え、今年の作物の選定及び植え付け場所の検討をせねばなるまい。
これまで東西に並んだ畝を、今年は南北にする。
野菜は基本的に同じ場所に同じ作物を植えぬほうがよいゆえ、畝の向きを定期的に変えることにより、いわゆる「連作障害」を避けるあるのだ。
昨年までの畝の向き👀💧
とりあえず、畝を二分割して、ここから何本かの畝へと分けてゆく。
前回は、とりあえず全体を半分に整えた。
角度を変えて…
この隅っこのはアスパラガス・ゾーン🎵
畦道の縁を削って畑ゾーンを広げる
その後はキレイに整えて✨
ここから、西側半分のゾーンを三分割して三本の畝をこしらえる。
じゃん✨
うーむ、なかなかの畝っぷりである✌️
これから…この畝たちに何を植えようかと、嬉しい悩みも発生するのである☺️
この日も、三時間に及ぶ畑作業に大満足の一日であった✨
少なくとも今年は、サツマイモやブロッコリー、アスパラガス、キャベツなどのワンコも食べることが出来る野菜の植え付けは必須と心得る🥦
もう、冬の終わりはそこまで来ている。
若葉と共に春を迎える次第である🌸
ホンマ…ようやるわ💧
-おしまい-
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