ぷあくんの日々

人と犬が幸せに暮らすために役立つ情報を発信します。

ぷあブログ一周年記念・総集編 (その3)

犬を共に暮らすならば、欠かさざるべきものに「愛犬同伴旅行」があろう。
昨今は、犬同伴OK…もしくは犬同伴専門の高級宿泊施設も多数存在していることは、周知の事実である。

ぷあ家においても、犬ファーストの家訓の元…おびただしい回数の愛犬同伴旅行を繰り返し、挙げ句の果てに…このブログにも書き垂れ流してきた歴史があるのだ。



犬と泊まれる宿…といえば「ワンワンパラダイス」を推挙する愛犬家は多かろう。
ぷあ家においてもワンワンパラダイス・シリーズ…鳥羽・松阪・伊豆・飛騨高山・八ヶ岳と、次々席巻しており、それは菜々と共に生きた思い出として、宝石箱のように存在感を示している。
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中でも特筆すべきは、やはり「松阪」であろうか。
日本一の呼び声高い「松阪牛」のフルコースは、ぷあ家レベルの庶民にあっては、最高級の贅沢といえよう。


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浜名湖の朝日は荘厳であった。
静岡県東部の富士宮から西部の浜名湖までは、ちょっとした県外旅行に行く気分なのである。
まだまだ若かった菜々と、チビスケ六実の在りし日の姿は…長い時を越えて、淡い思い出として込み上げてくるのである。


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ぷあ家のライフワークには「西国三十三所巡り」がある。
いわゆる「御朱印」をもらって集めるスタンプラリーのお寺版なのだが、この旅行が第一歩であった。
この後、数々の旅行を経て…ようやく半分くらいに到達したであろうか。
出来うるなら、菜々と共に全てのお寺を周りたかったが、そのバトンは六実と弥栄に託されたのである。


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那須高原は、ぷあくんの実家への帰省の帰りに立ち寄った。
急峻な山を自分の足で登るなど考えもしない「歩かない女・ゴンチ」の面目躍如の旅行であった。
労せずして山頂からの絶景を堪能できる、文明の利器・ゴンドラ…
その利便性に魅せられたゴンチのゴンドラ化は、この旅行を境に急速に進んだといえよう。


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箱根は、ぷあ家からものの1時間余りで到達可能という、極めてお手軽な観光名所なのである。
土曜日の昼過ぎに出発して、翌日
曜日の午前中には帰宅可能な箱根は、今後もぷあ家御用達の旅行先として君臨し続けるであろう。


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「むつみ庵」は、菜々と一緒に泊まった最後のお宿である。
ぷあくん史上最高峰のこのお宿は、環境・設備・接客・お料理…と、全ての面において申し分のない空間を享受出来ると、ここに明記しておかねばなるまい。
この伊豆半島の先っぽ近くの「むつみ庵」を…実は、今年6月に弥栄の初旅行先として予約をしていたのだが、コロナの影響で無念にも休業となり中止となってしまった💧
しかし、いつの日か必ず…弥栄と共に「むつみ庵」を訪れることを、ここに約束しよう✨


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菜々の…納骨の旅であった。
京都のお寺に菜々を納め、奈良の古民家のお宿に宿泊した旅行である。
旅先では、新しい出会いもあった…
「こつぶちゃん」をはじめ、四人のパグズと共に日々奮闘する「こつぶちゃんママ&パパ」のお宅にお邪魔して、新しい命の弾けるような「生の力」を存分に浴びることが出来た旅行であった。
まさに「生命の終わり」の後に目の当たりにした「新しい命の伊吹」である。
なお…この出会いが、後日…「弥栄」と共に生きる力に繋がった…というのがゴンチの便…ではなく弁である✨

思い出深いものを思い出すままに挙げてみるも、到底ここに語り尽くすことは出来ぬ。
ぷあ家の愛犬生活は、愛犬同伴旅行を屋台骨として連なる、山脈のような日々とすらいえよう。

ここに紹介出来なかった中でも、特筆すべきお宿は数多あるゆえ、日記カテゴリー「旅行」「愛犬と泊まれる宿」から侵入して、ぷあ家の様々な珍道中を覗いていただく思うところを記し、この回を閉じる次第である。


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まだまだ、おもろいモンあるよ♪😁


-つづく-



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