春である…いや、むしろ初夏に近い季節といえよう。
ぷあ家に巣食う生き物には、パグ・カナリア・ランチュウ・ニンゲン…がいるが、そのうち唯一水中に生きるのがランチュウである。
今回は、そのランチュウに関する突発的事象について綴ってしまう次第である。
オスとメスの二匹いたランチュウのうち、メス(愛称・かあちゃん)が、昨年に享年5歳でこの世を去り、時を経ずして残されたオス(愛称・とうちゃん)の相方として、一匹のランチュウ(愛称・ノチゾエ)を迎え入れたことに…コトは始まった。
当時の様子↓↓↓
www.poorkun.com
金魚の性別を見分けることは、至難である。
今は亡き「かあちゃん」は、卵を産んだことによりメスということが判明したのであり、当初からツガイを意図して購入したわけではなかった。
すなわち「ノチゾエ」も、オスかメスかは判らんまま「とうちゃん」と一緒にしたのだ😅
と…物凄く適当に飼育していた5月某日の朝🌄
ん?
んんん👀?
なんと、睡蓮鉢の中一面にタマゴが産卵&散乱していたのである😱💦
すなわち…「ノチゾエ」もメスだったことが証明された瞬間であった💥
わたくし…オンナですの💕
「とうちゃん」は引きが強い…
こともあろうに…5年連れ添った「かあちゃん」亡きあと、若い後妻を娶って優雅な「男生活」を満喫していたのだ👀💧
なんとも、羨ましい限りである…
先代の「かあちゃん」の子供達…すなわちタマゴは孵化させて、大きくなった今日まで飼育しているが、今年のタマゴさんたちは…大変心苦しいが、孵化させることは断念した次第である。
「かあちゃん」の血を引く子供達の歴史↓↓↓
www.poorkun.com
ぷあ家においては、現状…諸々の事情から、手の掛かる稚魚の飼育は不可能である😢
しかし、来年以降…状況が許せば、再びタマゴを孵化させて、稚魚からランチュウを育て上げたいと、虎視眈々と考えるぷあくんなのであった。
ウチらの面倒もちゃんとみぃや💢
-おしまい-
※本ブログで発生した収益は、すべて「出逢いの森」等の保護犬愛護団体に寄付いたします😉
「出逢いの森HP」↓↓↓
deaimori.com