ぷあ家の快進撃は続く⚡
古の都・京都を後にした一行は、返す刀で次なる目的地…水の都・滋賀を目指したのであった。
ちなみに、誰も興味はなかろうが…ぷあくんは学生時代の10年間を滋賀県大津市で過ごしたことを補足説明しておく次第である。
いざ、その大津市へGo💨
目的地は「ウルトラワン」というブリーダーである✨
なんと、ぷあくんが通っていた高校から程近い場所に所在していることからも、異様なまでの縁を感じつつ…午後2時過ぎに見事到着を果たしたのだった。
そして、小さな子供部屋のような面会場所に案内されて、ソワソワと「その時」を待つ。
キレイな室内✨
グッズも色々…
そして、いよいよ面会の時が訪れた…
その時歴史は動いた…のであるっ💥
じゃじゃじゃじゃじゃ…
じゃーん✨
ブリーダーさんの手に乗せられてきたパグは…なんと二人の女の子だった👀💧
当初は女の子一人だけの面会と考えていた一行は、ちょっとした混乱に陥るも、その天使のような可愛さに一瞬にしてデレデレ状態となったのは言うまでもあるまい。
むほほーん💕
ズッキューン💓
同腹の姉妹なので、最初は見分けがつかなかったが、やはり性格の違いはあるようで、わずかな時間の中でも個性を主張してくれた。
こっちの子はヤンチャで活動的✨
こっちの子は落ち着いてマイペース✨
たまたまかもしれぬが、この日は性格の違いをクッキリ見せてくれて「どちらがお好み?」という選択の基準を示してくれたといえよう。
しかし…困ったのはゴンチである。
どちらもの可愛さ破壊力もハンパなく強烈で、その選択は困難を極める💦
しかも、翌日にも面会予約が入っており、今日中に決めねばならぬ…というタイムリミットが設定されていたのであった😵
ぷあくんの指を存分に噛みまくったヤンチャちゃん
疲れたから寝た…マイペースちゃん
その一挙手一投足にココロ奪われ…約一時間ずっと苦悶の表情を浮かべ、煮えたぎる脳ミソをフル回転させた挙げ句、ゴンチのクチか発せられた言葉は…
「今は決められないので、時間を下さい!」であった💦
ブリーダーさんは、苦笑いを浮かべながらも「明日の朝までご連絡ください」と、優柔不断ゴンチの申し出を受け入れてくれたのだった😅
その後一行は…チェックイン時刻にとんでもなく遅れることとなった宿泊先「ビワドッグ」へ、すっ飛んで行ったのはいうまでもない。
そして、この夜…ゴンチから驚愕の答えがブリーダーに伝えられたのである👀💧
「翌日の人の面会後…どちらか残った方を引き取らせていただきますっ!」
結局…決められなかったのである💦
普段、あまり使わない脳ミソを酷使して疲弊し切ったゴンチは、宿に到着直後…
撃沈したのだった…
-つづく-
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