ぷあくんの愛娘・六実さん。
我が家に迎え入れられたのは、今から5年前の冬である。
その六実さんよりも一足先に生を受け、しかもぷあくんの手によりタマゴから成魚まで育て上げられたのが、子ランチュウ達なのである。
六実さんが我が家に迎え入れられたのは、2015年12月。
親ランチュウがタマゴを大量に産んだのが、同年5月。
親ランチュウがコチラ👀✨
タマゴは数日で勝手に孵化して、ボウフラのように泳ぎ回っていたのを思い出す。
まさにボウフラ…😥
されど…生き物である以上は粗末には出来ぬ。
「ブラインシュリンプ」という、海老の幼生をエサとして毎朝与えては、せっせと水替えを続けていると、いつの間にかサカナの形になっていた💦
この頃には大分数が減っていた…
その年の冬に、我が家に六実さんがやって来た時には、立派なランチュウになっていたものである。
ども…
それから5年の月日が流れ…
六実はすっかりぷあ家の中心となってデカイ顔をしているが、多くの兄弟達が次々姿を消す中、今日この日まで生き延びた子ランチュウ4匹は、なんとも思い入れの強い家族なのである。
今、屋内にて療養中の子ランチュウ達
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春になったら、再び広々とした庭の舟に放してあげよう。
ランチュウってかわいいね😊
ランチュウの寿命は長くて10年ほど…
細くも長く生きて欲しいものである。
アタチ…今回、脇役じゃない💢
-おしまい-
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