週末は、全国的に恐ろしいほどの寒波に見舞われた❄️
これにより、いつもは屋外で執り行う六実さんの朝ウンチ&オシッコの儀式は…やむなく屋内でお願いした次第である。
しかし、通常ならば…外に出ればスルッとお出ましになってくれる六実さんの朝ウンチ&オシッコは、家の中では一転してとても時間がかかるので困ってしまうのだ。
かくして...今週末のモーニング・ルーティン遂行においては、相当な苦戦を強いられたのだった。
ところで…ぷあ家では、金魚の「ランチュウ」を外飼いしている。
ランチュウは、その面立ちがパグに似ているので、愛着はあるのだが、その飼育状態はパグと違って…かなりスパルタであることを白状せねばなるまい😤
www.poorkun.com
www.poorkun.com
www.poorkun.com
このように、過去に何度か綴ってきたランチュウ物語だが、この冬は殊更に激変シーズンとなっていることを報告する次第である。
温暖な静岡県では、厳冬期においても氷点下になることはほとんどない。
よって、本来は屋内で飼育管理すべき金魚・ランチュウなのどが、こともあろうに一年を通じて屋外に放置している。
ところが…最近は病気が発生した影響で、バタバタと死んで行くというショッキングなことがあった…
そこにきて、この週末の大寒波である。
その結果が…👀
凍っている💦
うーむ、なんということ…
パパ…こっちも凍ってるよ
厚さ1センチにも及ぶ氷が、完全に水面を覆っていた。
ガラスみたい…
氷を取り上げて立て掛けてみると、いよいよガラスであった。
ガラス板そのもの💦
そもそもの飼い方問題はさておき、それであっても5年間生存してきた、ぷあ家のランチュウ達の生命力は凄まじい…
とはいえ、いうてる場合ではない。
金魚は健康ならば水温0度でも死ぬことはないが、感染症に罹患した状態では、そうも言っておれぬ。
すでに屋内療養中のランチュウ(名前を「大判」という)に習い、残りの3匹も屋内にて療養することとしたのだった。
すっかり元気になった大判くん…
残り三匹の入院風景
薄い食塩水をタライに入れて病魚を投入し、ヒーターで水温を上げるのがベストな療養なのだ。
父ちゃん金魚と継母金魚は元気であるゆえ、今後も屋外生活を余儀なくさせていただく😔
子供たちも、春には再び屋外生活に戻す予定だが、それまでに健康を取り戻して欲しいものだ。
アタチだったらとっくに死んでるわよ💢
-おしまい-
※本ブログで発生した収益は、すべて「出逢いの森」等の保護犬愛護団体に寄付いたします😉
「出逢いの森HP」↓↓↓
deaimori.com