富士・富士宮市には粋な公園が多数ある。
その中のひとつとして多くの市民が挙げるのが、この「広見公園」であろう。
年末押し迫る日の昼下がり、ぷあくんは六実さんとふたりでここを訪れて、静かな昼下がりを堪能した次第である。
－広見公園－
ここにある☺️
過去に紹介した「岩本山公園」や「白尾山公園」とは異なり、見晴らしの良い山の上に位置しないため、富士山の絶景は期待出来ぬが、広い敷地に散りばめられる多くの文化的モニュメントに心満たされる理知的な公園なのである。
駐車場はいくつかあって、そのどれもが広々としている。
広々～
さっそく、公園内に侵入💨
この日は天気も良く、真冬にも関わらず温暖な昼下がりであった☀️
てくてく
木々が光に映える
整然とした歩道をゆく
遊歩道のど真ん中で…よいしょっ💩
公園中央にはモニュメントがあり、小さく富士山を望む👀
記念撮影を行うも...
当の本人は、たいそう眠そう…
なんちゅうカオしとんねん💦
ここから先に、家屋のレプリカが点在するゾーンがある
ザ・日本家屋👀
まさに「和」である
めちゃめちゃリアルな人形が笑ってる...
ん？
竪穴式住居まである💦
物珍しそうに覗き込む六実さん👀
少しな離れたところに…
高床式建築物
古墳まである💦
公園全体がひとつの博物館になっているのだ。
30分ほど練り歩き、少々お疲れの六実さん
かなり広い敷地のため、色々見ながら歩き回るだけでも良い運動になったようで、すっかり「帰りたいモード」となった六実さんの足は、いつしか真っ直ぐクルマに向かっていた😅
富士市を望む公園のメインストリート✨
脇目も振らず帰りを急ぐ六実さん💨
それにしても、公園の散歩は心地よい。
静かな遊歩道を二人で散策する時間は、喧騒とした日常から離れることが出来る貴重なひとときといえよう。
こうして、暖かい陽気に恵まれた1日は穏やかに過ぎてゆき、六実さんとのラブラブ・デートは滞りなく終了したのであった。
－おしまい－
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