ゴンチには、盗撮の趣味がある。
もちろん…温泉の脱衣場にカメラを設置して、人の裸体を撮影するわけではない。
それが女湯の映像があれば、高値でぷあくんが譲り受けるところだが、残念ながら盗撮の対象は愛犬・六実さんなのである。
ぷあ家は共稼ぎなので、平日の朝8時から夕方19時頃まで、六実さんは完全にゲージの中で一人ぼっちとなる。
そのお留守番の様子を、ゴンチは盗撮カメラ…ではなく、モニターカメラでリアルタイムに確認しているのである。
そのいくつかを見ていこう👀✨
ムム…布団が乱れてますなぁ💧
もぐっとるのぅ…寒いのかな?
あの…ベッドから落ちてますが…
トイレゾーンに移動…オシッコかな?
こんな狭いところに、1日のうち20時間近く押し込まれていると考えると、本当に申し訳ない次第である。
しかし、犬の訓練士の著書によれば、留守中はゲージに入れておくことが最善としている。
なんでも、犬は自分の行動出来る範囲をテリトリーと判断するため、人間の留守中に屋内で野放しにしておくと、家の中全体を自分の支配下と見なして、そこに入ってくる飼い主をバカにするようになるのだとか。
夕方に暗くなって光る六実さんの瞳がコワイ
巣穴に隠れるタヌキ?
今の時期は午後5時には日が暮れてしまうので、暗闇でひとりぼっちの留守番は…やはり可哀想に感じてしまう未熟なぷあくんである😥
六実さん、今日もお留守番…お疲れ様。
いつも、ありがとうね😉
ちなみに、この盗撮に使用した器具はコチラである↓
それにしても…よくもまぁこれだけの盗撮を繰り返せるものだ😅
完全な常習犯とみなされるため、もし逮捕されたなら、実刑判決は免れまい。
これらの所業を、仕事中に繰り返すゴンチ…
くれぐれも…
「仕事はちゃんとしてるのか?」
…などと言っては、ならぬのであった😅
-おしまい-
※本ブログでは保護犬等愛護団体への寄付活動をしています
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