愛犬パグ・六実(♀5歳)
生まれながらに色々残念な風貌をしていたが、パピーを脱する頃から、ようやく普通のパグに近付いてきた。
それでも、正統派パグには程遠く、今も個性派パグの名を欲しいままにしているのだった。
そんな六実さんでも、見映えが良いところがないわけではない…と感じなくもない今日この頃…
今回は、ぷあくんの独断と偏見に満ちた…六実さんの数少ないチャームポイントを挙げてみようと試みる次第である。
名付けて…
-六実さんのチャームポイント・ベスト5-
ジャジャジャジャーン🎵
では、早速いってみよう😆
第5位…お口
正統派パグのカオは、平たい。
菜々さんの横顔
今は亡き菜々さんを横から見ると、まさしく絶壁の面立ちであり、まさに不世出の美パグといえよう。
対して、やや出っ張った六実さんの口は、本来は欠点と言えるポイントとされよう。
六実さんの横顔
しかし、年を経るに従い、そのアヒルのように突き出たお口はなんとも可愛らしく思えてくるのである。
なにより、ぷあくんとのチューの際には、顔面衝突することなく、しっかりフレンチ・チュー(時にはディープ・チューも💕)出来る点が素晴らしいのである。
第4位…お尻
歩く時にお尻をプリプリ振って歩く姿がたまらぬ。
リズミカルに揺れるお尻を眺めながら散歩するひとときは、まさに極楽浄土・酒池肉林💕
そして、「お尻のアナの女王様」もキレイな風貌を呈しており、そこからお出ましになる💩さんも、これまた美しく芳しい。
あえてモザイクなしの…素のアナの女王様😍
姿かたち、そしてその行いに至るまで非の打ち所のないチャームポイントといえよう。
第3位…瞳
六実の瞳は1万ボルト、地上に降りた最後の天使…なのである。
艶やかな山上の湖面のように輝きをたたえるその瞳は、朝露に濡れたビー玉のようにシットリと光を反射する。
美しい…嗚呼、美しい。
かつて、感染症で左目を痛めてしまい、ゴンチと共に24時間体制で目薬を点眼した瞳は、見事に息を吹き返し、再び輝きを放ち始めた。
その瞳に、いつまでもぷあくんを映し出して欲しいものである。
第2位…お手て
これは、ゴンチセレクトのチャームポイントである。
ちっちゃなお手てに、重い体重。
得意技はハイタッチ😁
白魚のような…とまでは言えぬが、そのお手ては柔らかい肉球をしっとりと感じさせてくれる。
しかし、長さはちょっと短め…
菜々さんと比較しても…やはり短め😥
最近は階段を登るのに苦労するようになったが、そのカワイイお手てで、今日もチョコチョコ走り回っているのだった。
第1位…尻尾
これまでのチャームポイントは、あくまで「六実にしてはカワイイ」というだけで、正直、他のパグより特段優れている…というわけではない。
しかし、ぷあくんの独断と偏見によると…六実さんの尻尾だけは他の美パグをも凌ぐ、グンバツなチャームポイントなのである。
まるでドーナツのように形よく丸まり、毛もキレイに均等に整っている。
嗚呼…美しい…
指タレントならぬ、尻尾タレントとしてデビュー出来るのでは…などと超親バカは考えている😅
他のカラダの部位は、平均には程遠いかもしれぬ。
しかし、尻尾の美しさだけは、誰よりも秀でていると…どこまでも身勝手に考えるぷあくんであった。
さて、思いっ切り勝手な自己評価を綴った次第だか、世の人が何を言おうとも、自分の愛犬が世界一カワイイに決まっているのである。
そして、愛犬の見た目や仕草の全ては宝物であり、飼い主の人生の一部なのだ。
これからも…六実とずっと幸せな時間を過ごせることを願い、今日もラブラブするのであった💕
どうでもいいから、早くオヤツちょうだい
-おしまい-
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