今年旅立った最愛のパグ…菜々。
16年間共に過ごしたゴンチにすれば、菜々に代わるパグなどあろうはずもない。
しかし、愛犬家が「次の子」を迎えることは、旅立った愛犬の代わりを求めるものではない。
新しい歴史を生きるのである。
と、いうわけで…
ぷあ家では、新しい家族を迎えることを検討している。
もちろん、これは縁あってのものなので、いつまでにどうこうといった切迫したものではない。
ただ…「次の子」を迎えるにあたり、ひとつ希望がある。
いま、「次の子」を考えているパグ仲間が何人かいて、虎視眈々と情報を集めているところである😅
共にパグと暮らし、共に笑い…共に別れを迎え、共に泣いた…パグ仲間。
「じゃあさ…一緒に、きょうだいパグを迎えるってのはどお?」
いつのことだろうか…何気なく発した言葉が、異様に耳に残り…それが日に日に存在感を増している。
愛犬との出逢いは…縁である。
縁がなければ…ペットショップで、どんなに可愛いパグを見ても「かーわーうぃーいー💕」と、鼻の下を伸ばすだけで終わる。
縁があれば…宇宙人のようなカオで、ハムスターのように小さなカラダで、性格は悪く、愛想のない、寄生虫まで持っていて、売れ残りの…etcな残念パグでも、なぜか迎え入れてしまうのだ。
残念パグが我が家に来た日↓↓↓
www.poorkun.com
なんですと?
ともかく…次の子を迎え入れようと、必死に「犬活」する必要もあるまいが、心許せるパグ友と血を分けた愛犬を迎え入れることが出来たら、素敵だな…とは思う。
ゆえに、ネットのブリーダーサイトやSNS、クチコミ等には常にアンテナを張っておいて、縁が舞い込んで来る準備くらいはしておこうかな…と考える次第である。
六実さん…弟か妹は欲しいかな?
何それ?食べれるの?
-おしまい-
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