こんな夢をみた…
どうやら...お腹が空いたパグがいる。
なぜか手に持っていたドライフードを差し出すと、バクバク食べてこちらを見上げる。
菜々だった。
ただ…元気な頃の姿ではなく、老いも進み足腰も弱くなった様子で、力のない瞳をこちらに向ける。
何か話し掛けたが、どうも思い出せない。
夢は、そこまで。
不覚にも、再会の抱擁も出来ずに目が覚めてしまう。
深夜の暗闇の中で寝ぼけながらも、再び夢の中に…と、菜々のところに戻ろうとしたが、もうそこに菜々はいなかった。
菜々が旅立って、初めて見た菜々の夢…
折角なのだから、もう少しゆっくりしていってくれても良さそうなものだが…
菜々が空に昇って行った日↓↓↓
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あれから、まだ3ヶ月ちょっとしか経過していないのだが、もう遥か昔のことのように感じてしまう…
久しぶりに菜々と会えた時間は…体感的には数秒だが、左手に乗せたフードをむさぼる菜々の顔は、今でも覚えている。
今頃、虹の橋の周りで元気にしているだろうか。
今年旅立った多くの仲間と再会して、仲良くしているだろうか。
今度、来る時は…友達を連れてきてもいいよ。
また、会いに来てね。
-おしまい-
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