前回、ドッグドックの検査結果にて肝臓の数値を指摘され、その原因の可能性のひとつとして市販のジャーキーを与えていたことが挙げられた。
これを踏まえ、SNSでもアドバイスされた「鳥のむね肉のジャーキー」の自作に挑戦してみた次第である。
早速、格安の国産鳥のむね肉を購入して、調理開始である。
デカイな…
今回は試作なので、少量を切り分けることとしよう😅
小さく細切れにして…
レンジシートがなかったので、サランラップにくるんで…
電子レンジに入れる👀
レンジが動き始めると、バチバチ音をあげる💦
鶏肉の焼ける良い匂いが漂い…肉の表面が焦げてゆき…ジャーキー感が出てくる。
少量なので3分程度の加熱で取り出すと、すっかり火の通ったヤキトリになっていた😅
こんがり🔥
保存の効くカピカピジャーキーにするには、もっと熱しなければならぬようだ。
ゆえに、次回はちゃんとしたレンジシートを使って、時間をかけてバチバチに大量生産することとしよう。
ともあれ…早速六実さんに試食していただく😏
すでに匂いに釣られて、スタンバイしていた六実さんの鼻先に近付けてみる。
早く早く早く早く
すごい勢いで食い付く六実さん💦
カピカピジャーキーも良いが、シットリジャーキーのジューシー感も捨てがたい様子である😆
市販のジャーキーも、素材を吟味すれば決して悪いものではないと考えるが、原材料から厳選できる手作りは最も安心できるオヤツといえよう。
更に言えば…手作りオヤツを与えた結果ならば、否応なく飼い主が全て責任を負うのだから、我が子の健康を掌中にする「自覚」を養成するにも有用である。
かくしてぷあくんは、今後は手作りオヤツも手掛けつつ、いよいよ愛犬の健康管理に尽力することを誓うのであった。
早くおかわりよこしなさいよ💢
-おしまい-
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