さて、ここからはお楽しみタイムである✨
古都・京都の街を後にした一行の向かう先は、同じく古都・奈良なので、すなわち古都から古都へのトコトコ巡りとなる。
最大の行事を無事終えた今となっては、とにかく無事に目的地に到着して一息つきたいところだ。
ばひゅーん💨
この日の宿泊先は、奈良県生駒市にある古民家の貸し切り宿「鹿音(かのん)」であった。
-お宿・古民家コテージ鹿音 kanon-
ここにある☺️
この高台の上にお宿・鹿音がある
なかなか手ごわい上り坂😥
そこには昭和初期を思わせる古民家が鎮座していた
入り口も、ザ・昭和であるっ💦
一歩中に入ると…
昭和の象徴「土間」が…
木造平屋建ての構造とは、こういうものなのか…
どうやら、キッチンに設置されたモニター(アレクサ)にてチェックインの手続きをするようだ😥
不思議なチェックイン風景💦
このお宿は、確かに愛犬と一緒に泊まれるのだが、犬の体重が5kg未満なら二匹まで、それ以上なら1匹までいう厳しい掟があるので、多頭飼いの愛犬家は注意が必要である。
更に、屋内では問答無用で「常時マナーベルト着用」という掟もあるゆえ、事前に了解しておかねばならぬ。
と…いうことで、コロナ対策の検温や承諾書にサインなどの儀式を一通り済ますと、いよいよ家宅捜索の開始である😁
和室は二部屋が広々
六実さんも、興味津々
これこそ「和」である
まるで「サザエさん」の磯野家を彷彿とさせる造りだ😅
ゴンチが何か見つけたようだ👀
裏庭に「お外でくつろぎスペース」が…
寝るために生きているゴンチが、試しにユラユラ…
キッチンも完備されており、ご自由にお使いください…となっている。
というのも、このお宿は基本的に素泊まりのため、持ち込みにて各自料理するのである。
なお、今回ぷあ家一行の夕食は、コンビニ弁当に酒とつまみという、質実剛健かつカジュアルなものとなったことを告白せねばなるまい。
洋風のテーブルが食卓となった
早速飲むべし🍺
酒はグイグイ進み
ぷあくんは...夜半を前に、いとも容易く酔い潰れて、早々に汚泥のような風体で寝室へと消えていった(らしい)。
かくなる状況であるゆえ、その夜の様子をこれ以上記すことは出来ぬ。
愛犬・菜々を見送った気持ちの反動による失態であるとの酌量をいただき、本件についてはご容赦願う次第である。