お宿「弁天館」には、午後5時半頃に到着した。
弁天館
ここにある
ワンちゃんネコちゃんが主役!ペットと泊まれる旅館 弁天館 京丹後
飾り気のない落ち着いた雰囲気
側面からの外観(翌朝撮影)
ソバ屋みたいな入り口だなぁ…😅
しかし、一歩屋内に立ち入ると…
下駄箱上には、ワンコの足拭きやウンチ袋などが完備され…
壁がワンコ写真だらけの歓談スペースが…
ワンコ・グッズも並んでいる👀
一目、ワンコ宿である☺️
ところが、当日はスタッフが少なかったのか、チェックインの手続きに手間取った挙句、ものすごく普段着(Tシャツ&ジャージ)の女将さんに部屋へ案内された…😥
正直、愛想もあまりよろしくなく、このフランクさに不快感を示す上流階級のお客様もいらっしゃるやもしれぬ。
ただ、明らかに悪気がないのは見てとれるので、ぷあくん一行は意に介さなかったが、ぶっちゃけ言えば接客業としての課題は残ろう😟
とはいえ、いよいよ入室である💨
お部屋は派手さはないが、普通によろしい😏
窓から望む風景にうるさいゴンチであるが…
眺めは極めてよろしいとの評価を得た✨
窓下には屋外ドッグラン
再び部屋内に目を向けて色々チェックする👀
押入れの下段に牢獄の様なゲージがあったので…
六実さんを投獄してみた…
罪状はいくらでもありそうだが、本日は誕生日祝い旅行ということで、恩赦により間もなく釈放された😆✨
なお、「弁天館」の施設内で印象的だったのは、やたらと石にコダワリがあって、部屋のあちこちに長細い石が置かれ、浴槽の中や冷蔵庫内の飲み水、果てはワンコの水入れにまで石が入っていることだった。
犬の飲み水容器…
人間の飲み水にも…
おそらく、なにかしらありがたい効能があるのだろうが、よくわからないまま今日に至る。
お宿の施設と雰囲気を簡単にいうと、ワンコがかなり自由にできる普通の旅館といえようが、個人的にはユースホステルのイメージを強く受けた…というのが正直なところである。
ただ、それであっても、神経質でない一般ピープルであれば、特に不満なく過ごせるものと考える。
と…これからいよいよぷあ家の宴が始まるのだが、今回はお宿の講釈に終始したため、その様子は次回に譲るとしよう。
-つづく-