愛犬と共に暮らすと、数々のメモリアルが生まれる。
かけがえのない時間を留めおくために、飼い主自ら求めて、時には周りの暖かい仲間から贈られ、数々の記念品が愛犬の周囲を彩ってゆく。
犬を飼っていると、自然と犬を通じて知り合った仲間との交流が生まれる。
特にパグ飼いに至っては、旅先で散歩していても見知らぬオジサン・オバサンに声を掛けられ、あっという間にパグトークが始まり、それが末永いお付き合いになったりする。
とにかく濃い💦
そんな交流の中、あらゆる場面でプレゼントが贈り贈られ、それぞれ忘れ得ぬ記念品となってゆく。
我が家も、たくさんのプレゼントをもらった。
編みぐるみ
これは、先代のパグ・ゴン兄が亡くなった時に、ゴンチの異母異父の妹・ニャンコスさんが贈ってくれたものである。
重石が入っているのかズシッと重みがあり、膝の上に置くと、さながら小型犬を抱えている感覚をおぼえる。
しかも、ゴン兄の肉球を型どったパネルまで作ってくれたのだ。
味なマネをするな…ニャンコスさん😏
パグ仲間は、記念日にも色々なものを贈ってくれる。
似顔絵の色紙(大・小)
小さい色紙のフレームにかじられた跡があるが、犯人はもちろん六実である😅
また、オフ会等に参加すると散歩用手提げバッグに、業者が似顔絵を描いてくれることもある(有料)。
金魚の着ぐるみを着た六実💦
菜々と六実のツーショット😆
挙げ句の果てに、このツーショットをプリントしたパーカーまで作成してくれたパグ仲間もいる💦
オフ会以外では着れない…
ちなみに、オフ会の主催者は、ほとんどプロのようなグッズを作成して記念品として出品しているが、これらは儲けを期待して作るのではなく、純粋にパグを通じた付き合いを楽しむためにしているのである。
だからこそ、これらのプレゼントや記念品は例えようもなく嬉しく、かけがえのないものなのだろう。
最後に…
オフ会で手に入る、かけがけのない記念品のといえば、これを置いてあるまい…
ご長寿表彰状
ご長寿記念ポートレート
四季折々・日本各地でパグ飼いは、それぞれのパグ生活を楽しんでいる。
そして、そこにはたくさんの笑顔が集い、その中心には必ずや小ブタのような奇妙な犬・パグがワシャワシャはしゃいでいるのであろう。
パグがくれる一番のプレゼントは、そんな人と人との絆なのかもしれない。