琵琶湖の面積は滋賀県全体の6分の1。
結構知られているネタを用いたのにはワケがある。
今回取り上げる「愛犬と泊まれる宿」は、近江の国・滋賀県の長浜市にある、高級リゾートホテルなのだ。
普段は爪に灯をともす生活を送るぷあ家だが、愛犬を連れて旅行に行くときだけは、湯水の如くお金を使うのである。
愛犬と泊まれる宿 －レジーナリゾートびわ湖長浜－
長浜は、琵琶湖の右上にある湖北の街である。
「レジーナリゾートびわ湖長浜」は、この美しい琵琶湖のほとりにあった。
どんっ✨
いらっしゃいませ看板
高級感あふれる入口
チェックインの手続きが異様に長く、懇切丁寧だった💦
ロビーには荷物を運ぶカートが備え付けられており、毎回大量の犬用品を持ち込むぷあ家にとってはナイスな設備である。
というわけで、お部屋へ入室。
窓から望む風景
六実さんは徘徊を始める
脱衣所と洗い場は屋内にあるのだが、なんと浴槽はベランダにあって！しかも壺風呂であった💦
おお…
ぷあくんは、さっそく「入浴の儀」を執り行い、屋外の壺風呂から鮮やかな湖国の夕焼けを満喫したのだった。
絶景かな絶景かな…
そして、風呂から上がると、時を開けずに当然「飲酒の儀」に移ることとなる
極楽かな極楽かな…
重要な儀式を次々と完遂し、本日のメインイベント「近江の食の儀」の時間が訪れた。
ここ「レジーナリゾートびわ湖長浜」では、部屋食になっていて、予約した時刻になると、次々と豪華なご馳走が列をなしてやってきた。
どどーん❗
圧倒されるボリュームである。
お品書きには、高貴な食の言葉が散りばめられていて…庶民のぷあくんではあまり意味はわからなかった💦
？？？
ねぇ～アタチたちのは～？
慌てるでない❗
もちろんワンコご飯も完備されているゾ😉
むしゃぶりつく菜々と六実
家族４人は、いつ果てるともなく舌鼓を打ちまくり、近江の美味を平らげていった🍽️
こうして夜の帳は降りていった🌃
そして翌日🌅
朝食前に、琵琶湖のほとりを散策。
ホテルの隣にはドッグランも完備しているが、旅先では朝の散歩は格別なのだ。
うーむ、荘厳な風景
宿のすぐそばには、長浜城(レプリカ)があった🏯
でかっ💦
その後、再び美味なる朝食をいただいた一行は、大満足で富士山の麓の自宅へと帰って行ったのだった。
今回取り上げた「レジーナリゾートびわ湖長浜」は、間違いなくぷあくん史上5本の指に入る「愛犬と泊まれる宿」である。
そして、この「レジーナリゾート」系列の宿が、どうやらぷあ家最寄りの観光地・箱根にもあるという情報を入手した。
これは行かねばならぬ。
なるべく早く、当該お宿の実地調査を遂行しようと、鼻息荒く画策している次第である。
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