2020年7月1日…ついに、レジ袋が有料になった!
…でわなく💦
ついに、菜々さんが16回目の誕生日を迎えたのである🎂
パチパチパチパチ👏
ぷあくんが菜々さんと暮らした期間はまだ8年ほどだが、その倍にも及ぶ年月を共に生きてきたのが、我が家のヌシ・ゴンチである。
さぞや感慨深いものがあろう…
そこで、これまでの菜々さんとの足跡を、数多の写真をもって振り返ってみようと画策した次第である。
家族4人は、肩を寄せ合いニヤニヤしながら写真を選んだ。
2004年7月1日
この世に生を受けた菜々さん。
パピー時代
菜々さんは、個人ブリーダーから譲り受けたらしいが、もしかしたら、最初に決めた子とは違う子(菜々)を取り違えて迎え入れたかも疑惑があるらしい💦
とはいえ、家に来てしまったら仕方ない。
その日から、菜々さんはゴンチの愛娘となったのである。
この頃は、「ゴン」という男の子パグがいて、菜々は、このゴン兄さんにベッタリだったそうな。
ちなみに、我が家のヌシ「ゴンチ」の名の由来は、この「ゴン」にあることを、ここに打ち明けよう。
菜々さんとゴン兄の写真(ベストショット)
ゴン兄が年老いていき…
そして、最晩年…
菜々より小さくなってしまったゴン兄…
思い出は、全てゴンチの宝物である。
そして、ゴン兄が虹の橋を渡り、残されたゴンチと菜々さんは二人で世間の荒波を乗り越える。
そして、いつの間にかぷあくんと菜々は出会った。
わ、若いっ
一緒に色々なところに行った(妻籠宿にて)
そして、ぷあくんと菜々さんは、いつの間にかゴンチ家で一緒に暮らすようになった。
自動オヤツあげ機の異名をとる、ぷあくん。
はやくも、太らせてしまった💦
その後、いきなり現れた新しい家族「六実」の襲来によるストレスで、大変な目にも遭った。
六実が・・・小さいっ
そして、今…
すっかり年老いてしまった…
寝るのが仕事の、悠々自適な菜々さん。
天使の寝顔🥰
思い出がぎっしり詰まった16年間という月日を振り返り、今さらながら、人と犬との絆を考えずにはいられない。
今週末、久々にお泊り旅行で、菜々さんの16歳誕生祝いをする予定。
今日。菜々の16歳の誕生日は、大雨だった。
夜も更け、闇の中で雨音を聞きながら、思う。
愛娘・菜々さん。
あと何回、お祝いをさせてくれるだろうか。