我が家の長女・菜々さんは、今年の7月1日をもって満16歳となる。
今は、1日のほとんどを寝て過ごし、ごはんとオシッコ、ウンチの時だけ支えられてゲージから出る…といった具合である。
生きてるのかどうかも怪しい姿…
起きても、半分寝てる…
初めて菜々さんと出会ったのは、8年前。
こんなに若かった💦
ゴンチと結婚する前にドッグラン等でよく遊んだ。
菜々さんと一緒に暮らすようになり、もうすぐ8年になろうか。
10歳くらいまでは、毎日のように散歩して、色々お話しもしたものだ。
ぷあくんは、犬の散歩中はずっと独り言を唱えている💦
今は、もう目も見えず耳もほとんど聞こえない。
時計回りにクルクル回る、認知症状も出ている。
足腰も弱くなり、支えていなければ数分も立っていられない。
在りし日の姿を回顧する…
ドッグランで颯爽と起立する菜々
階段を登る菜々
食卓に居座る菜々
これは、ぷあくんお気に入りの写真である(白川郷にて)
ブログを書くにあたり色々思い出すと、日常の多忙に埋没した記憶が蘇って、なんとも切なくなるものだ。
しかし、ゴンチは言う。
「愛犬は、常に今が一番可愛い。生きてるだけで、親(飼い主)孝行」
目標は18歳。
今年の菜々さん誕生日祝いは、お気に入りのお宿でお泊まり会の予定である。
まだまだ頑張ってもらわねばならぬ。